父が倒れた日。。。
さてさて、いきなり入院ネタです・・・。(笑)
死ぬ確率が80%と言われていた難しい手術から復活してきている父。
一日たつごとに、すばらしい回復力を見せる父。
そこには周りにいる方の不思議な『祈り』という力のおかげでもあります。
そんな父の日々の物語や南国のゆる~い宮崎県の日常を
つらつら~っと書かせていただきます。


































3月13日。
いつものように穏やかな一日を過ごしていたら、兄から電話があり、
「父が倒れて命があぶないらしいから、帰ってきた方がいいかも。」と言われ、
ドキドキしながら、私の住んでいる神奈川から、急遽実家の宮崎へ帰りました。
病気の名前は、大動脈解離という病気。
心臓から通っている大動脈。
お医者さんからは、
11時間もの長い手術。
「手術をするために、ヘリコプター呼びますか?」といわれるくらい、
一刻もあらそう病気らしいです。
(映画のワンシーンですか・・・?笑)
でも、病院にヘリコプターを受け入れる体制ができてなかったらしく、
救急車で大きな病院へ。
心臓を取り出す大きな手術が終わり、
お医者さまが言われた言葉は、
「このまま目を覚まさない事もあります。
生きる可能性は、10~20パーセント。
目を覚ましても、脳死の確率が高い。
腎臓は、ひとつは駄目になっています。
血液がうまく回らなくなると、
腸の血管に血栓がつまり、腐れる事もある。
その時は、生きれる可能性はないです。」
なんでしょうか?それは・・・
このまま、もう父の声を聞けないのかもしれない・・・。
そんな私がとった行動は、
この前見た
『祈り』とういう映画で、
「祈り」は科学的に証明もされているすごい力を信じ、
ただ、祈るしかないとの事。
フェイスブックで繋がっているみんなに、
「父が目を覚ますように、祈って下さい!!」という事。
何十人もの方が、父のために祈ってくれたのです。
本当に心強くて、みんなの不思議な「祈り」のパワーを信じた一日でした。

死ぬ確率が80%と言われていた難しい手術から復活してきている父。
一日たつごとに、すばらしい回復力を見せる父。
そこには周りにいる方の不思議な『祈り』という力のおかげでもあります。
そんな父の日々の物語や南国のゆる~い宮崎県の日常を
つらつら~っと書かせていただきます。



































3月13日。
いつものように穏やかな一日を過ごしていたら、兄から電話があり、
「父が倒れて命があぶないらしいから、帰ってきた方がいいかも。」と言われ、
ドキドキしながら、私の住んでいる神奈川から、急遽実家の宮崎へ帰りました。

病気の名前は、大動脈解離という病気。
心臓から通っている大動脈。
お医者さんからは、
11時間もの長い手術。
「手術をするために、ヘリコプター呼びますか?」といわれるくらい、
一刻もあらそう病気らしいです。
(映画のワンシーンですか・・・?笑)
でも、病院にヘリコプターを受け入れる体制ができてなかったらしく、
救急車で大きな病院へ。
心臓を取り出す大きな手術が終わり、
お医者さまが言われた言葉は、
「このまま目を覚まさない事もあります。
生きる可能性は、10~20パーセント。
目を覚ましても、脳死の確率が高い。
腎臓は、ひとつは駄目になっています。
血液がうまく回らなくなると、
腸の血管に血栓がつまり、腐れる事もある。
その時は、生きれる可能性はないです。」
なんでしょうか?それは・・・

このまま、もう父の声を聞けないのかもしれない・・・。

そんな私がとった行動は、
この前見た
『祈り』とういう映画で、
「祈り」は科学的に証明もされているすごい力を信じ、
ただ、祈るしかないとの事。

フェイスブックで繋がっているみんなに、
「父が目を覚ますように、祈って下さい!!」という事。
何十人もの方が、父のために祈ってくれたのです。

本当に心強くて、みんなの不思議な「祈り」のパワーを信じた一日でした。



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| 病院のお話 | 10:41 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑